ます井の日記

17歳の日記です。

日記

日記を25〜30日の間サボっていた。

インフルエンザA型と診断され布団でガタガタ言っていたのもあるが、それとは別に、日記を書くことに何か大きな壁が見えたのだ。

それは有名人に対する嫉妬と自分への無力感だ。日記を書くこととは関係ないように思えるが私の中では相関があった。

有名人に比べて私は何も成し遂げていない、という劣等感と無力感は私の頭の中を支配して、日記の内容が思い浮かばない、そしてさらに無力感に襲われる、、といった具合だ。

無力感は人間の脳の容量を取ってぼんやりさせ、行動の選択肢に自殺を見せ、身体の力を抜きふにゃふにゃにする。

つまるところ心を病んでいたのだ。それだけだ。